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2024.01.11

エアライン科

先生ブログ

【客室乗務員】航空業界の多様性と魅力|上田綾子

航空業界には多様で魅力的な仕事があり、夢を追い求める多くの人々を引きつけています。

 

グランドスタッフと客室乗務員はその中でも特に皆さんが目にする機会も多く注目される職種ですが、それぞれのポジションには、異なる性格やスキルが求められます。

 

今日は皆さんが「航空業界で活躍するため」のステップや、今からできることについてご紹介します。

 

 

グランドスタッフ、客室乗務員に向いている性格

 

航空業界の中でも、客室乗務員とグランドスタッフには異なる適正が求められます。

 

客室乗務員は飛行機内でのサービス提供や旅客の安全確保に従事します。そして笑顔とプロの態度で旅客を迎えます。ポジティブでコミュニケーションスキルに優れ、ストレスに対する忍耐力や危機管理能力や冷静で迅速な判断力があることが重要です。また、異文化への理解も不可欠でしょう。

 

一方、グランドスタッフは空港での要の役割を果たし、飛行機の地上業務や旅客サービスに従事します。その仕事は多岐にわたり、スムーズな運航のために欠かせません。コミュニケーションスキル、タイムマネジメントと予測不能な状況に対処できる柔軟性や冷静な判断力が求められます。

 

どちらも「コミュニケーションスキル・判断力」といった共通する適正・性格もありますが、それぞれどちらに進むかで異なる部分も多いので自己分析を深く行うことが大事です。

 

 

高校で勉強しておくべきこと3つ

 

航空業界への就職を掴むためには、高校時代から以下の3つに焦点を当てて取り組むと良いでしょう。

 

■外国語の習得

航空業界では国際的な環境での仕事が多くなります。前提として英語のスキルが必要です。高校時代から学校の授業で外国語の勉強に取り組み、コミュニケーション能力を高めましょう。

 

■リーダーシップ経験の積み重ね

ボランティア活動や学内外でのリーダーシップ経験を通じて、協調性や責任感を養いましょう。これらのスキルは航空業界でのキャリアにおいて大いに役立ちます。

 

■航空業界への理解を深める

関連する本や記事を読み、航空業界についての理解を深めて将来のキャリアに備えましょう。さまざまな会社や職種についても知ることで、専門学校での学びをより効果的に活かすことができます。

 

 

夢を結びつけて、未来を叶えよう

 

航空業界は挑戦的でありながらも、充実したキャリアの場です。今から着実にスキルを積み重ね、航空業界への挑戦に備えましょう。

 

専門学校では、グランドスタッフとしての地上業務や客室乗務員としてのサービス提供に関する知識を効果的に学び、実務的なスキルを身につけることができます。ぜひ一緒に学びませんか。

 

皆さんの夢に向けて、これらのアドバイスが役立つことを願っています。

この記事を書いた人

上田 綾子(うえだ あやこ)

エアライン科 学科長 / 客室乗務員(CA) / チーフパーサー

全日本空輸株式会社 出身。客室乗務員として12年乗務。国際線を中心に国内線を含む全クラスの業務及びパーサー・チーフパーサーを経験。その他、企業にて就職支援や官公庁の受託事業など幅広い分野で活躍。担当授業はエアライン科目、キャリアガイダンスなど。

 

モットーは「小善は大悪に似たり。大善は非情に似たり」「難しいことをやさしく、やさしいことを深く」

 

 

 

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