Hotelier Story 僕の・私の、夢実現物語

Hotelier story No.1 2020 MIKA SYOUJIKI

2019年卒業
ザ・リッツ・カールトン 大阪勤務

正直 三佳さん

正直 三佳さん
「ホテリエ」をめざすも、
周りは大反対!
私の通っていた高校は進学校で、
大学進学があたりまえという風潮。
そんな中、私はどうしても「ホテリエ」になりたくて専門学校への進学を考えていたのですが、周囲は大反対。でもホテリエになるにはやっぱり専門学校が近道だと思い、東京はもちろん、カナダの学校にまで見学に行きました!
ですが、どうも校風が合わないというか…何か納得ができなかったんです。
私が大阪ホテル専門学校を
選んだワケ
そんな中、候補の一つだった大阪ホテル専門学校のオープンキャンパスに参加。
ここで先生や在校生と話す中で、直感的に「ここしかない!」と自分の中で即決しました。
憧れのリッツ・カールトンでコンシェルジュとして働いていた原山先生の存在やスマートに対応してくれる在校生の姿を見て、「私もここで勉強したい!」と強く思いました。
他校とは違って1年間のアメリカ長期留学ができることも決め手の一つでした。
留学ではなく
「インターンシップ」を選択!
海外キャリア科は1年の留学が必須なので、クラスメイト全員が留学に参加します。
友だちと一緒だとすぐに頼ってしまいそうで(笑)。
誰も知らない外国の環境で学べること、
また、香港のリッツ・カールトンで働ける、
という環境にも魅力を感じました。
「世界基準のおもてなしを学べる機会は他にはない!」と確信し、インターンシップという道を選びました。
香港の5つ星ホテルで
成長できたこと
香港のリッツ・カールトンでは、クラブハウスの「ゲストリレーションズ」という部署を担当していました。
世界各国のセレブが集まるホテル。最初は自分の英語のボキャブラリのなさにがっかりしましたが、少しずつ相手の話すことが理解できるように。相手のことが理解できると会話の引き出しが増え、自分の言葉でアレンジしてお客様とコミュニケーションを取ることができるようになりました。現場で実践できるからこそ身につけられた接客のスキルだと思います。
この学校の魅力は
ズバリ「人」
先生と在校生です。「人」ってことですね。
ホテル出身の先生方が多く、みんなそれぞれの経験談やおもしろいエピソードをたくさん持っていらっしゃる。キャラも濃いですし(笑)。 その話を聞くだけでも授業は楽しかったし、私もそんな経験がしたいとホテリエへの憧れが一層強くなりました。
そして一人ひとりへのサポートも手厚く、一緒にがんばれる仲間もいる。一番の目標であるホテル業界への就職に直結する学びが受けられることも魅力だと思います。
一緒にがんばれるクラスメイトや先生! 一緒にがんばれるクラスメイトや先生!
ホテル業界をめざす人たちへ
こんなに楽しい業界は他にはないです!!
いろんな職種のスタッフが連携してチームプレーで動くことにとてもやりがいを感じます。
様々なお客様へのおもてなしなど、日々勉強の毎日ですが、目標はあらゆるお客様をおもてなしできる一流のコンシェルジュ。ホテリエという仕事に誇りを持っています。日本のおもてなしの素晴らしさも実感できますよ。ぜひ、一緒にホテルで働きましょう!

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